#ウクレレスピーカー#ギターアンプ

ジャンクウクレレで #ウクレレスピーカー を作ってみよう!スピーカーユニット取り付け編


前回の記事で、ホールソーを使ってスピーカーのバッフル穴を開けようと、Dソーで1500円で売っていた74mmの穴が開くってやつ買ってきましたが、、、、実測してみると70mm無いことが判りましたorz

ちなみにアマゾン等では様々なサイズが販売されていますが、もうこうなるとホールソーの精度ちょっとギモンなので皆さんご注意してくださいね。

なのでこちらの、自在錐に交換してもらいました。

自在錐なら高精度な円形の穴が開けられるのですが、3500円もしましたのでウクレレ本体よりも、スピーカーユニットよりも高い買い物です樂
早速ドリルドライバに取り付けました。なんかSFに出てくる宇宙戦闘機?のようでかっこいいですね!

でまずは下穴を開けて、、、、千石電商さん8cmスピーカーのバッフル径は実測で76mmくらいなので、自在錐の歯をそのサイズに固定しました。

ウクレレの天板は薄板ですので直ぐに開きました。
ただ、本体をきっちり固定しないと、かなりの回転力が伝わりますので注意が必要です。ギターくらい大きい場合はホールドし易いと思いますが、ウクレレのような小さいボディだと、全集中の呼吸での注意が必要だと思います。
また、トルクが低いドリルだと逆に危険だと思いますのでご注意された方が良いです。

で、早速千石電商さんスピーカーを入れてみるとぴったりです。

そして、こちらもDソーで4mmのタッピングネジを購入していましたのでこれで取り付けます。16mmの長さは必要ないのですが、近くのDソーではこれが一番短いネジでした。(まぁ長い分にはOKだと思います)

取り付け用のネジ穴を開けます。

まずはスピーカーの仮取り付け完了ですが、

次はケーブルを接続する必要がありますね。スピーカーケーブル端子もどのようなものにしようか考え中です。





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