そうだ、自作エフェクターも再開してみよう!まずは秋葉原の千石電商さんでパーツ購入
その昔、エフェクターも自作していました。
おそらくこれまで幾度か自作エフェクターもブームというものがあったと思います。
そのブームの中でこれまで何冊かのエフェクターの自作本も出版されており、それらを参考にして制作したこともありますし、市販のエフェクタの基板をトレースし部品もメモしてそれらの再現をしたこともあります。(今ではクローンと呼ばれているんですよね)
そしてそれらを制作する為に秋葉原でパーツを漁ってたりしたのも楽し買ったのですが、秋葉原も様変わりしPC中心の電脳街になり、更にゲームの街になり、更に、世界に誇るオタク文化+メイドカフェの街になっておりそれはそれで楽しい場所になっています。
しかし、秋葉原に行って見ると未だ幾つかの電子パーツショップはちゃんと残っているんですね。
そして、私が大好きな小岩ファンクさんの動画では千石電商さんが紹介され、なんと(おそらく)日本一ギター関連パーツを扱うパーツショップになっているということです。
そのアクセス数を見ると小岩ファンクさんの動画の中でもかなりアクセス数が多いコンテンツになっているということは、おそらく千石電商さんでギターのコンデンサーとかポット買ったり、更に自作エフェクターを制作される方も多くなってるのでは無いでしょうか?
ということで、私もちょっとエフェクターを再び制作してみたくなりました。
その題材に選んだのはFuzzFaceです。
昔手持ちだったトランジスタ、コンデンサーやジャックなどもあったので、千石電商さんで足りなかった抵抗やコンデンサーとブレッドボード買って来てまずは組んでみます。
ということで、ギター組み立て記録から始まったのこのJazzCasterブログは、これから自作ペダル制作の記録もアップして行きたいと思います。
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