#JazzCaster

ボディのパッケージを開封


JAZZ@CASTER 2000年3月13日の記事

中はこんな感じっす↓

やはりボディは1ピースでした。

Jazz Masterのボディはストラトとかテレに比べてけっこう長く、ほんの少し幅もあります。
つまり1ピースで作ろうとしたらそれなりに(ストラトやテレよりも)大きな木が必要ってことですよね。
という訳でWarmothの他の$99JMセールボディの写真を見ると3ピースが多いです。

セールの理由?

なんでこいつが1ピースのくせして$99かというとなんとなくそれらしい理由がありました。

ブリッジ裏側あたりに大きな節目があるって目止め材で充填されてるのを見つけました。
ただ、この節目は表から見えません。トレモロのルーティングの内側に見えるということです。

1ピースで取れそうなサイズの木があって節目をルーティングで上手に除去しようとしたのはいいけどその根が深くて見えてしまった….って感じですね。





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