小岩ファンクさんでカバ牙ナットへの交換が完了したので受け取りに行って来た
10月末、カバ牙ナットの装着が完了したということで、お願いしていたリペアショップ小岩ファンクさんから連絡があったので、受け取りに行きました。
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ご存知のように10月いっぱいで小岩ファンクさんは、新小岩から国分寺に移転されるということで既に引っ越し作業は佳境に入る中、お邪魔したということで既に最終段階に入っていました。
せっかくなので受け取ったギターをFunkcアンプの前で記念写真を撮らせていただきました。
カバナット、こんな感じで付けて頂いています。
交換して頂いた感想ですが、まず音に芯が出てきてブライトになったということです。
私のネックはゴンカロアルベス材ですので、通常のメイプルよりマホガニーに近い感じだと思いますが、中音の響きは抜群なのに高音が吸収されているという感じ、また低音もガッツが無い感じでした。
しかしカバナットでは開放はもちろんのこと、フレットからナットまでの弦の振動が共鳴する感じがはっきり判るようになりました。
そして、ギター全体のアコースティックな響きが確実に増している感じです。
ブライトさも出て来て、もちろん低音側も減衰することなくネックが共鳴している感じになりました。
これまでのグラフテックTUSQナットも定評のあるナットなのでこれほど変化があるとは思いませんでした。
そして先日、小岩ファンクさんのYouTubeチャンネルの動画で紹介して頂きました。ありがとうございます。
この動画で違いが判ると思います。
小岩ファンクさんは先日、新子岩での最後の動画をアップされました。
今月から国分寺で営業されている筈ですので、今度はご近所さんに迷惑をおかけしたい0.1w真空管アンプを購入させて頂こうかと考えております。
Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ )
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